ミニコラム


WAO!!

 ママチャリが欲しいです。大きめのカゴがついてるやつ。自転車に乗れるようになったのは小学校2年生の時だったと思います。公園で親に練習させられて何回も転んで、なんでこんなに嫌な思いをしなきゃいけないんだと思っていましたが、今思えばマジで練習しといてよかったです。車の免許と同じでタイミングを逃すと習得できなかったと思うので、危ないところでした。
車の免許を合宿免許で取った人に対して、「都会の道怖いでしょ?」という人が嫌いです。都会の道は誰でも毎日怖いからです。「都会の道怖いでしょ?」には
・君よりも先に免許を取ったよ
・合宿免許の悪い部分も知っているよ
・僕は普通の教習所に通ったから都会の道でも運転できるけどね
という3つの自慢が入り込んでいるのです。合宿免許という楽しいイベントに参加した人に負けたくなくて、こういうことを言います。こういう人は、ほろよいのことをジュースだとか言うし、古着は一回洗ってからじゃないと着たくないとか聞いてもないのに言います。
合宿免許→友達ができる
ほろよい→お酒が苦手な人も乾杯できる
古着→安い
こういったポジティブな部分だけじゃなく、ネガティブな面も踏まえた上で物を見てますみたいな感じを出してくる人を僕は陰で「自称キュビズムバカ」と呼んでいます。キュビズムの要素の一つに複数の視点による対象の把握と再構築みたいなのがあった気がするのでなんとなくでそう呼んでるだけです。僕が頭の中で呼んでるだけなので間違ってても怒らないでください。「自称キュビズムバカ」はこういうとこに絶対文句を言ってくるので、ウズウズしてる人は「自称キュビズムバカ予備軍」かもしれません。
「自称キュビズムバカ」にママチャリが欲しいなんて言ったら格好の的です。「雨降ったら最悪」「車の免許取ればいい」「せめてクロスバイク」「高い自転車買うくらいなら免許とったほうがいい」「合宿免許は田舎の道しか走らないから都会で運転できない」「そんな人別れたほうがいい」とか色々言われます。絶対。
 でも僕は自転車を買います。初めて乗れた時の嬉しさとか、二人乗りのワクワク感とか、ギアが外れたのを手を油まみれにして直してあげると好感度あがるのとか、歩きより早いのとか、自転車のいいところをたくさん知っているので。




かなり遅くなりましたがはりねずみのパジャマ第4回本公演「夜は寿司を食べた」全公演無事終了いたしました。たくさんのご来場誠にありがとうございました。
ようやく補助輪が外れたくらいなので、後ろ掴んで押してくれると助かります。しぶきあげてスピードあげて進んでいきます。



蓮見翔

link: